こんにちは。
アラサー育児戦士のはるパパです。
はじめましての方はこちらを読んでもらえると嬉しいです!➡はるパパってこんな人!
皆さん、貯金や資産形成は進んでますか?
多分、資産形成出来ている人はこんなブログ読んでないですよね(笑)
このブログを読んで下さっている方は、どちらかという「なぜだかお金が貯まらない」と悩んでいる方が多いのではないでしょうか。前回の記事でも書きましたが、僕は散財したり貯金したりを激しく繰り返してきた男です。
そんな僕ですが、1年間、節約と貯金に取り組み、最低限の資産形成に成功しました。
そんな僕が資産形成のために決めていた4大ルールについて紹介します。
この記事では、
・まずは100万円を溜めたい
・日々貯金には気を付けているはずだけど、なかなかお金が貯まらない
・定期的に資産形成を頑張ろうと思うけど、習慣化できない
・投資を始めるのはデメリットがあるので怖い。
そんなあなたに向けて、年収400万円の私が、1年間で150万円資産を増加させた私の資産形成法を紹介します。
ルール①毎月同じ日に総資産を記録する。
ルールの1つ目は、総資産を定期的に記録することです。
毎月同じ日に貯金や証券、現金の総資産を記録すると、資産の増減が可視化できるため、モチベーションがグッとあがります。
記録する方法としては基本的に3STEPでOK。
①エクセルを使って簡単な記録用の表を作る。(貯金、証券口座の金額が入力できるようにする。)
②前月比の資産の増減が表示されるセルと備考欄のセルを作る。
③前月に対して、資産が減っていた場合には理由を備考欄に記載する。
「え?これだけ?」と思うかもしれませんが、
資産を定期的に記録すると、資産の推移や無駄遣いが見える化されるので、意識が変わりますし、節約や貯金が習慣化されます。
特に毎日家計簿つけるのが大変という場合は、これからチャレンジしてみて欲しいです。
ルール②毎月予算会議を行う。
2つ目は、毎月の予算会議をする。
この会議というのは、人とやるという事ではなく、自分の中で翌月、何にお金を使うかを決めるための会議です。
節約するうえで一番の大敵は衝動買いです。
なので、「この会議で決めたもの以外は翌月購入しないこと」を徹底しましょう。
月1回でいいので、衝動買いをしないためにも、翌月購入するものをしっかり検討しましょう。
もちろん購入するものも予算の中で買えるものにしましょうね。。。
ルール③家計簿アプリで支出管理をする。
3つ目のルールは家計簿アプリを使って支出管理をすること。「紙の家計簿」じゃダメなの?と思う方もいるかもしれませんが、以下の3つの理由でアプリをオススメします。
①自動入力設定ができるので、固定費の入力が楽。
②お金を使ったその場で入力できる。
③カテゴリー別での予算設定が可能。
家計簿は溜めずに都度入力するのが、一番続けられるので、ぜひアプリを活用しましょう。ちなみに僕は「Zaim」というアプリを使っていますが、固定費の自動入力が簡単なのでオススメです。最近は自動で資産管理をしてくれるマネーフォワードというサービスも人気があるようです。
ルール④毎月クレジットカードで投資信託を積立てする。
最後はクレジットカードで投信積立をすることです。
貯金を続けるには、天引きで資産を溜める仕組みづくりが肝心です。
また貯金だけでは資産は増えないので投資をすることも重要です。
そこでオススメしたいのが、「楽天証券」+「楽天キャッシュ」で、クレジットカードで投資信託を積み立てることです。
「楽天証券」+「楽天キャッシュ」を組み合わせれば、設定していた金額分の投資信託を自動で積み立てできるうえに、クレジットカードの利用分としてポイントも溜まります。
最近、ポイント率が改悪されてはいますが、これから貯金や資産形成したい人には持って来いの方法だと考えています。
どれか1つやるだけでも少しずつ貯金できるようになります。
実は僕も貯金に取り組んでは何度も失敗してしまっている時期がありました。。。
今回紹介した方法はそんな僕が貯金ができるようになった方法なので、ぜひ1つでもいいので試してみて欲しいと思います。
いやいや、もっと細かく教えてくれよ!という方はこちらの記事もぜひご覧ください。
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