こんにちは。アラサー育児戦士のはるパパです。
はじめましての方はこちらを読んでもらえると嬉しいです!➡はるパパってこんな人!
以前、別の記事で転職した時のことを書きました。ただし、一口に転職と言っても「そう簡単にできないよ」と思う人も多いと思います。そこで、今回は転職するにあたって安心して転職活動をするために必要な貯金額について解説します。
・転職したいけど、何から始めて良いかわからない
・仕事を辞めてから転職活動をしたいけど、お金がないし、いくら必要かわからない
・転職のために貯金を始めたけど、必要な金額の目安がわからない
そんなあなたが安心して転職できるように私の体験をもとに、解説していきます。
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転職に最低限必要な貯金額
まず最初に最低限必要な貯金額をお伝えしておきましょう。
ズバリ…
50万円です。
なぜ50万円かというと、50万円あれば突発的なトラブルに耐えられるからです。
会社によって給料の支払い月が違う場合があり、「当月払い」だと思ったら「翌月払いだった」なんてこともあったりします。他には転職の時期に、お祝いなどの臨時出費が重なるケースもあったりします。なので、どんな時にも対応できるよう50万円くらいはもっておきましょう。
では、50万円あれば完璧かというとそうではありません。
これはあくまで、同じエリアで引っ越しもなく、職歴の間を空けることなく転職できた場合の話です。
転職と一口に言っても、いろんなパターンがあります。そして、そのパターンによってかかるお金も大きく変わってきます。転職には思わぬリスクがついて回るものです!ここからは注意すべきシチュエーションと、その際に必要な貯金額を解説していきます。
注意①退職してから転職する場合
転職する際にベストなのは切れ間なく転職できる事ですが、地方勤務や面接を受けられないほど忙しい仕事をしているときには、完全に退職してから転職する場合があります。
ということは、給料がもらえない期間が発生してしまいます!
なので、こういった場合は次の勤務先で働くまでに時間が合って、その時間に必要なお金を確保しなくてはなりません。転職というのは面接やWEBテストなど、様々な選考を重ねる必要があるので、早くても入社まで2~3か月ほどかかります。
必要な金額としては最低でも「自分の生活費×3倍」を、最初に紹介した50万円にプラスして蓄えておきましょう!ただ転職は半年ほどかかる場合もあるので、余裕があれば「自分の生活費×6倍」を蓄えておけるとベストです。
注意②引っ越しして、賃貸住宅を借りる場合
私もそうでしたが、転職するにあたり引っ越しが必要になる場合もありますよね。
引っ越しを伴うことになると、引っ越し費用がかかりますので、その分貯金も多めに必要になります。特に「大阪」から「東京」への引っ越しのようにエリアをまたぐような場合には引っ越し費用も高くなるので注意が必要です。
単身の引っ越しだと、エリアを跨がない近場の引っ越しで5~10万円、さらにエリアをまたいだりするような場合には、10万円以上かかることもあるので、少なくとも10万円は必要になります。
また引っ越した先で自分で賃貸住宅を契約する場合は、敷金礼金も必要になります。
大体1か月の賃料の1~2倍が相場で、エリアにもよりますが、単身の1Kなら6万~10万円くらいが家賃の相場なので、敷金礼金の準備金としては12~20万円ほどあれば問題ないでしょう。
【まとめ】自分に必要な貯金・準備金を用意してから転職しましょう!
このように、転職するときというのは、意外とお金がかかります…。
もちろん実際にはここまでかからないという場合もありますが、貯金を余分に持っておいて損することはないですし、逆に足りないと非常に困るのでしっかり貯めてから転職するようにしましょう。
もしこんなにお金を貯められないよ…という人は以下の記事もご参考までにどうぞ。
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